傷害事件で勾留されていた被疑者について早期の示談により不起訴処分となった事案

依頼者20代男性(会社員)
罪名傷害
弁護活動の結果不起訴処分
   20代男性(会社員)

事件の概要

店外において被疑者を含めた3名で被害者に対して暴行を加え、重度の傷害を負わせたものです。

弁護方針

被疑者を含めて加害者が3名いたので、それぞれの加害者を代表して、被害者と早期に示談交渉に取りかかりました。

加害者が3名いた事で、被害者に対する被害弁償の原資を多く用意することができ、複数回金額についてのやりとりを行った結果最終的に90万円で示談が成立しました。

また、被害者から加害者らに対して刑事処罰を求めない旨も合意することができました。

当事務所が対応した結果

勾留から約14日後に不起訴処分で被疑者を釈放させることができました。

弁護士からのコメント

被疑者側でなるべく多くの示談金を集めるために、親族の方も含めて早期に連絡を取り合いました。

その結果、早期の示談成立に結びつき、勾留からわずか14日で釈放させることに成功したのだと思います。

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